ノートルダム大聖堂(パリ)The Nortre Dame cathedral (Paris) フランス・カトリックを代表する大聖堂。パリのセーヌ川沿地区は世界遺産に指定されていますが、中でもノートルダム大聖堂の威容はその象徴となっています。ナポレオンの戴冠式もここで行われました。
モンサンミッシェル修道院(ノルマンディ)Mont Saint Michel Abbaye (Normandie) フランス世界遺産の代表的存在であるモンサンミッシェルはノルマンディ地方の大西洋岸に屹立する要塞の如き修道院です。満潮時には孤島となります。尖塔の頂きには大天使ミカエルが黄金色に輝きます。ミッシェルは仏語で大天使ミカエルのことです。
サクレ・クール聖堂(パリ)Basilique du Sacre Coeur (Paris) サクレ・クール聖堂は、パリ近郊、モンマルトルの丘の頂に佇む洒落た出で立ちの教会です。白亜の会堂のシルエットが緑の芝に引立ちます。その名称は「キリストの御心に捧げられた聖なる心」との意味で正に白亜の教会の姿を象徴しています。
サン・マドレーヌ教会(パリ) San Magdalene Church (Paris) 「マドレーヌ」とは御菓子の名前ではありません。フランス語で「マグダラのマリヤ」のこと。サン・マドレーヌ教会はパリ市内の中心部に位置します。近傍には地下鉄のマドレーヌ駅もあります。