スロバキアの首都ブラチスラヴァのドナウ河岸に聳える聖マルティン教会の尖塔。歴代のハンガリー王の戴冠式が行われ、マリア・テレジアもこの教会で戴冠を受けた。14世紀から約200年を掛けて建立された。
キリストは、わたしたちのために呪いとなって、わたしたちを律法の呪いから贖い出してくださいました。「木にかけられた者は皆呪われている」と書いてあるからです。それは、アブラハムに与えられた祝福が、キリスト・イエスにおいて異邦人に及ぶためであり、また、わたしたちが、約束された“霊”を信仰によって受けるためでした。(ガラテヤの信徒への手紙三章十三~十四節)